最終日の今日は朝から雨模様でしたがファイナルが終わる頃から雨も上がり表彰式には太陽も顔を出してくれました。

本日ムネ前後にサイズダウンしましたが３日間素晴らしい波に恵まれ進化し続けるプロサーファーの素晴らしいパフォーマンスを大洗で見ることができました。

メンズはベテランシード選手の調子を狂わしてしまうくらいの若手のエネルギー溢れるサーフィンが目立ち、ウーメンズに関してはやはり若手選手たちのメンズと錯覚してしまうほどのキレのあるマニューバーには驚かされました。

やっぱり生は凄い！

しかも自分たちがよく知ってる波でのハイパフォーマンスサーフィン！
本当に楽しませてもらった３日間でした。

優勝はメンズ　仲村　拓久海プロ、ウーメンズは大村　奈央プロという結果でした。

そしてエクスプレッションセッションはベストパフォーマーは田中　英義プロ、グッドパフォーマーは地元　飛田　剛プロでした。







今大会素晴らしいコンディションでたくさんの素晴らしいパフォーマンスを観ることができたなかで昨年惜しくもファイナルの最後の最後で逆転負けを喫した仲村拓久海選手のリベンジを成し遂げたサーフィンには３日間を通じて気迫を感じました。

特別協賛をいただきましたさわかみグループをはじめご協賛いただきました各社、関係各位の皆様、ＪＰＳＡ、大洗町、そして選手の皆さん本当にありがとうございました。
そして見に来てくださったギャラリーのみなさんもありがとうございました。

茨城サーフィンユニオン一同、心より感謝しています。

閉会式では来年は２０回目の節目ということで２０回記念大会として大いに盛り上げていこうとみんなで心に誓えた事が今回のイベントの大成功の証だと大変嬉しく思います。

今大会に関わってくださいました全ての皆さん、３日間お疲れ様でした。